Ken's Veterinary Clinic Tokyo

哺乳動物学・獣医療・自由研究・学術 

 相談専門 動物クリニック

               







守りたいですね

かけがえのない大切な命

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      相談料(全て税別)

*初回以後、1ヶ月以内2回までの質問が可能


  Aコース  6000円
  Bコース 13000円
  Cコース 25000円〜
         (要応談)

 Aコース

  ・軽度な獣医学・哺乳動物学情報
   の検索・提供

  ・一般的などうぶつお悩み相談

  ・ペットロスへの対応、

  ・動物一般に関する疑問・
   なんでも相談


 Bコース

  ・獣医学・哺乳動物学情報
   の検索・提供

  ・病態のわかりやすい解説

  ・セカンドオピニオンの提示


 Cコース

  ・高度な獣医学・哺乳動物学情報
   の検索・提供
     (文献探索費用等要実費)

  ・学術研究への助言或いは
   資料・機材等の提供










 ご相談の流れ



                                                                     

まず最初に

*最初に、お問い合わせ欄に必要事項を記入しお送りください。

*ペット飼育者向けの web サイトや書籍などを通じて相談者様ご自身で解決・理解できるレベルの内容はご遠慮ください。費用が無駄になってしまいます。相談する前に調べてみましょう! 獣医療面に関しては既に他院にて治療を受けられている飼い主様を原則対象とします。

*それでは分からない、更に知りたい内容がある場合にご相談ください。何にお困りで何をどこまで知りたい、明らかにしたいのか、簡潔且つ具体的に明確性を持ってお書きください。漠然とした内容或いは短かすぎる内容ですと、次のステップに進めるかどうか院長側で判断ができません。

*質疑回答は短文では終わらないケースがほとんどと思います。送受信文字数や内容表示に制限のある環境は避け、デスクトップPC、ノートPCのご利用をお勧めします。

*記入される前に、一度箇条書きにして内容を整理されると良いでしょう。

   *<よくある質問>のページをまず十分にお目通しください。



次に

*戴いたご質問をお受けするか、或いは今回は見送らせて戴くかについて、数日中にご返事を致します。

*急用や多忙等につきお断りする場合もありますがご了解ください。

*お受け出来る相談内容の場合、コースと料金を提示致しますが、院長とご相談者様との間で、何をどこまで明らかに出来るのか、協議の上、柔軟にお話を進めたいと考えています。勿論この段階でご相談を中止戴くことは可能です。お話がまとまった段階で次のステップにお進み戴きます。


                   
いよいよスタートです!

*費用振込先の金融機関口座番号をご連絡しますので料金をお振り込みください。

*お振り込みを確認した時点でこちらからその旨ご連絡します。pdf 形式の電子領収証を発行致します。一度お振り込み戴いた金額は理由の如何に関わらずお返しできません。

      さぁ、スタートです!

*質疑応答はメールを通じて行います。原則、1つの相談事項について、初回の回答を差し上げて後、1ヶ月以内、追加2回までの質問をお受けします。追加の費用は不要です。

*本相談に入る以前のシステム等に関する質問、事前協議等については回数に含めません。

*ペットの資料、写真、動画等を Dropbox などの適当なクラウドを通じて提出戴く事も可能ですが、その準備は相談者様の側にて整えてください。





 Privacy Policy


 戴いたご質問や資料並びに回答(電子カルテに記録)についてはご相談者様の個人情報と共に、速やかにスタンドアローンのPCに移動の上、漏逸なきよう厳重に保管致します。

 これら全ての情報を院長以外のなにびとに或いは機関等に対して譲渡、提供、開陳、提示することはありません。


 但し、ご相談者様が特定できないように完全に匿名化した上で、獣医学発展の為、また啓発の為の事例報告の形で、一般化させたトピックスに加工して院長コラム、ブログ等で触れさせて戴く場合があります。例えば、「近頃、老齢ペットのご相談を多く戴いていますが、17歳になるわんちゃんの白内障が進行してお困りとの相談がありました。この様なケースでは・・・」 などの内容で記事にする場合があります。あらかじめご了承ください。




 SSL (メールの暗号化)について


 お問い合わせ欄から送付戴く内容はSSLシステムにより暗号化されて最終的に院長のgmail 受信箱に届く様に設定しています。また院長からの送信内容も gmail のメールサーバー そして更にはご相談者様のメールサーバーまで暗号化されて送信されます。

 しかしご相談者様と利用されている(プロバイダーの)サーバーとの間でSSL無しの遣り取りが行われると、その間で通信内容が傍受される危険性が出てきます。今一度ご利用のメールソフトにてSSLの設定がオンになっているかご確認ください。

 gmail やyahoo mail などのブラウザ版メールの場合(サイトがhttps://で始まります)は、SSL化されていますのでその点は安心です。また無料WiFi 利用の場合(セキュリティ面で脆弱性を抱えていますので医療相談などには本来使うべきではありません)は、事前に必ずVPN ソフト(発信元非特定化ソフト)をインストールしてください。